Cintiq Companion2(中古)を購入
この液タブPCの最大の利点は接続ケーブルがいらないという点!液タブとPCとの接続は何かとめんどくさいし、接続ケーブルの取り回しが非常にうっとうしい。
そのわずらわしさから解放されたすばらしい商品。のはずだが。
描き心地。特に問題なし。ここに問題があったら文句言います。線も塗りもスムーズ。
画面。13.3インチと小さいのに、2,560×1,440ドットと思ってた以上に作業スペースが広い。
文字入力。絶望的。あきらめた方がいい。ショートカット含めてキーボード操作がいかに素晴らしいかを思い知ることができます。
ショートカットは左側にあるボタン群に登録するが、どのボタンにどのショートカットを登録すれば効率がいいか、試行錯誤することになる。
持ち運び。できるけど普通に重い。家の中であったかいトコや涼しいトコへ移動して描くというのはとてもアリだが、外出はムリ。そんな使い方しないけど。
タッチパネル。タッチパネルなんだけど、ことペン先で使うときはタッチパネル機能を消したほうがいい。描いてる最中に手を画面に置くと反応しちゃって大変なことに。意味ねー。
コンセプトは非常に素晴らしいけど、これを23万出して買うかと言えば。。。接続ケーブルからの解放に価値を見いだしているので、中古の5.5万が妥当かな、と。
Core i5に128GSSDのタッチパネルPCと考えればもっと価値が変わるかもしれない。
とはいえ、買ったのでしばらくこれでイラスト描いていこうかと。鉛筆下書きを卒業してフルデジタルの上達の契機になればなぁ。。







